天使のいた13月

Milky Way

執筆者:星屑 きらきらきららら、きらきら、ららら、   14%            きららきらら、  7% 、き、らき、ききら               2% インターネットに接続されていません も...
日記

13月の過ごし方

作者:中原りんかく去年に、手紙の来た人たちを見送る。粛々と海に飛び込む人。人。人。日没。海と太陽が遠くで混ざるまちのはずれの崖。産まれたばかりの娘と手を繋いで、波の中に消えた、向かいの家のご夫婦。今年も13月を迎えた。 窓を厚いカー...
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天国の林檎

作者:四流色夜空 天国の林檎は無臭だとしても駅の近くであなたを待った はちみつにれもんを溶かす夕ぐれのみなもを渡るやわらかき雨 欠け落ちる月のうらがわ スーパーの袋にきみのビスコをつめて むき身のえびが橄欖油に跳ね...

ユーザーネームを何度も変える

作者:真夏あむ  djイベントの端っこで口を抑えて内臓をぐちゃぐちゃにしている大人だって少女時代があったはずで、私はあなたを取り巻く時間軸を私の母性の矛先にすることにしたよ。iQOSに巻く田舎で回したガチャガチャのめじるしがちゃらち...
批評

『大森靖子とセカイ系をめぐって――大森靖子はいかにしてセカイ系を継承し、破壊し、再構成したか』

執筆者:二枚貝〈双川望〉 ※本稿は文学フリマ東京42 – 2026/5/4(月祝)にてゼロ年代サブカルチャー研究会の冊子に寄稿したものを再録したものとなります。 目次1,はじめに――大森靖子について2,セカイ系の定義と「エモ」...
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